人気の高い医療関連資格

医療関係の就職をしたい~人気の高い仕事ってなに?

最近人気の、医療関連のお仕事

不況の影響なのか、近年医療関連のお仕事が「就職先」として人気を集めているようです。介護や看護などの職種は、転職も増えてきて、みなさん少しでも有利な条件で働きたいと思われていることの表れのようにも見えますね。介護業界などは、今後も伸びが期待できる職種ですから、特に高齢化の進んでいる地方都市などでは、資格取得や就職先として人気が高いようです。介護福祉、リハビリテーションについては力仕事も必要になることから、男性の職員さんの求人も増えてきているようです。

「でも、介護とか、看護とかは、新卒で資格を取るんじゃなければ、転職で考えるには難しいしょくしゅでしょ?」というご意見もありますね。

確かに、30代になってから看護師の資格に挑戦して新人ナースとして働くのは辛いものがあるでしょう。看護の現場では、看護師の体力も問題になります。夜勤ナシの職場でなければ働けないなどの条件が付くと、更に応募できる求人が狭くなったりもしてしまいますね。昨今は、看護師の大きな病院での勤務に関する法律が改正されたこともあり、現在、働いている看護師さんも3年以上は勤務経験を積まないと、大きな病院での再就職が難しくなる、とあって、転職にブレーキがかかるのではないか?という見込みも出ているようです。

そんな中、じわじわと人気が高まっているのが、事務系の医療関連の職場です。

医療秘書や医療事務、といった資格が人気なのは、こうした状況を反映しているとおもわれます。
医療関連の就職、と考えたとき、必ずしも、医師や看護、介護などの専門家である必要はありません。医療事務などの、縁の下の力持ち的な職種だってあるのです。

医療事務は、女性に人気の高い医療関連の仕事

病院の受付、をイメージしてみてください。男性と女性、どっちが多い印象がありますか?

恐らく、圧倒的に女性がメインで、男性の職員さんはぽつぽつと点在する感じだったんではないでしょうか?大きな病院の窓口でも、町の診療所のような小さな病院、歯医者さんでも、恐らく、大部分が女性の職場のような感じだったと思います。

御察しの通り、医療事務は圧倒的に女性が多い職場です。実際に働いている方の男女比は性格に統計化した資料が見当たりませんが、2級の診療報酬技能認定試験の受験者で見ると、医科、歯科の両方ともに女性の受験者が91%と、ほとんどが女性という資料があります。このように、女性が大部分になる背景には、レセプト計算などの業務や接遇など、女性に適した仕事内容が集中している現場だから、という見方もできるでしょう。

医療現場の仕事、というと、治療のイメージが先行してしまいます。しかし、実際の医療現場は、このような事務仕事を中心的にこなす、医療事務の下支えがあってこそ、機能しているともいえるのです。