検査料算定に関する解説

「検査料算定」ってどういうもの?資格取得試験についてチェック!

医療事務の「検査料算定」について教えて!

医療事務の資格を取ろうと勉強をしている人は、レセプト作成の実務試験についても勉強をすることになりますね。その中で、試験に出やすいことで有名であり、ついでに、苦手にしている人が多い事でも知られているのが「検査料算定」です。

これは、読んで字のごとく「検査にかかる費用を算出するもの」で、レセプトの実務の中に、ほぼ、必ずと言っていいほど登場する問題であり、検査はレセプトの基本、という人もあります。細かな点数計算の部分でミスが出やすいため、「要注意問題」として扱っている参考書も良く見かけます。

医療現場で、治療のために行われる検査は、膨大な種類があり、それぞれ点数が違っています。ですから、検査の内容ごとに、異なる点数を確認して、それぞれ所定の方法に従って、レセプトを作成していくことになります。検査の時に採取された検体などの扱いについても、モノによって点数が違っていたり、検査を受けた時期、初回か、再検査か?など、状況で、計算の方法が変わってくる場合もあり、非常に注意力を要するところです。カルテから、実際に行った検査内容を正確に読み取る能力も必要とされます。と、いうのは、同じ病名を判断するために、似通ったちがう検査が行われたり、初回の検査だけで分かる場合、初回だけでは判明せず精密検査を行った場合、では、カルテの内容も、点数も変わってくるからです。

検査の為にしようした薬剤、器具など、一つ一つの項目ごとに細かい点数を計上していき、最終的にレセプトとして完成させます。記入するときにも、間違いをしにくいように、書きやすい順番に至るまで解説している参考書もありました。

また、試験では、「検査」というものの定義を尋ねる問題などの出題もあるようです。